焦点を絞りたい
今日のテーマ、今できる一歩など、短く明確な問いに。
SPREAD GUIDE
タロットでは問いを眺める順序を、ルノルマンではカード同士のつながりを。二つの体系に合った展開と読み方を案内します。
HOW TO CHOOSE
複雑なスプレッドほど良い答えになるわけではありません。今知りたいことを整理し、必要な視点だけを選びます。
スプレッドにはさまざまな形や解釈があり、ここで紹介するものも一例です。問いや読み方に合わせて、位置の意味を変えても構いません。
今日のテーマ、今できる一歩など、短く明確な問いに。
時間の変化、原因と助言、二つの選択肢を比べたいときに。
背景、周囲、内面、展望まで、複数の要因を俯瞰したいときに。
TAROT SPREADS
タロットは「現状」「障害」「助言」のように、カードを置く場所へ役割を与えて読み進めます。
ONE CARD
一つの問いに、一つの象徴。迷いを増やさず、今もっとも大切な視点へ焦点を合わせます。
向いている問い 今日意識するとよいことは?/この状況で最初にできる一歩は?
TWO CARDS
一つの問いを二つの視点から見つめる、シンプルで応用しやすい展開です。ここでは「現状・助言」の組み合わせを紹介します。
ほかの組み合わせ 自分・相手/長所・注意点/選択肢A・選択肢Bなどにも置き換えられます。
THREE CARDS
出来事を時間の流れとして整理する基本の3枚引き。位置の意味を変えれば、原因・現状・助言などにも応用できます。
向いている問い この関係はどう変化している?/計画を進めるうえで知っておくことは?
FOUR CARDS
現状を整理し、つまずきの理由から次の一歩までを一続きで読む展開です。3枚では少し足りないときに、視点を一つ加えられます。
向いている問い 今の停滞を抜けるには?/目標へ進むために何を見直すとよい?
TWO PATHS
AとBを「当たり・外れ」で決めず、それぞれを選んだときに得るものと注意点を比較します。ここでは、現在地を中心に二つの道を2枚ずつで見る5枚展開を紹介します。
向いている問い 二つの仕事のどちらを選ぶ?/行動する場合と待つ場合を比べたい。
RELATIONSHIP
二人の気持ちや見え方を並べ、どちらか一方の視点だけでは分かりにくい関係の構造を読みます。恋愛に限らず、家族、友人、仕事上の相手にも使える6枚展開の一例です。
読み方のポイント 相手の内面を断定せず、自分との違いや関係を整えるための視点として読みます。
HORSESHOE
7枚を馬蹄形に並べ、過去から展望までを幅広く見渡す展開です。位置の意味や置く順番には複数の流派があるため、ここでは代表的な一例を紹介します。
向いている問い 状況の全体像と今後の流れを知りたい/複数の要因を順序立てて整理したい。
CELTIC CROSS
一つのテーマを多角的に見る代表的な10枚展開。単純な結論より、状況の構造を丁寧に理解したいときに使います。ケルト十字にはさまざまな流派があり、カードを置く順番や各位置の意味も異なります。ここでは代表的な一例を紹介します。
向いている問い 長く続く悩みの全体像を知りたい/複数の要因が絡む状況を整理したい。
LENORMAND READING
ルノルマンは各位置へ細かな役割を決めすぎず、近くにあるカード同士を組み合わせて具体化します。通常は逆位置を使いません。



「うれしい知らせが届き、新しい場所へ向かう機会が開く」のように、左から右へ一続きの文章にします。
カードの意味を全部使う必要はありません。質問に合う言葉を一つずつ選びます。1枚目を主題、2枚目を説明として読む最小単位。「何が・どのような状態か」を一文にします。
中央を問いの核にし、左を背景、右をこの先の動きとして読みます。最初は左から右の流れだけでも十分です。
中央を主題に、近いカードほど直接的な影響、外側ほど背景や長い流れとして全体を組み立てます。
MAKE IT YOURS
NTTarotではカード枚数と各ポジションの名前・テーマに加え、展開図上の位置や向きもドラッグで編集できます。何度も使いたい配置は保存し、その場だけの展開はフリータロットで。問いに合わせて、型そのものを作れます。
QUESTION & SPREAD IDEAS
何を質問し、どんな位置を用意すればいいか迷ったら、身近な悩みから作った10の例を見てみましょう。